空売りおよび信用取引についての基本的な事柄をまとめてみました。

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信用口座の作り方

信用口座の作り方

信用取引は、前段でも書きましたように信用口座を開設する必要があります。

現物で株式を売買するのとは違って、証券会社からお金や株式を借りて株取引をするのです。

通常の株取引は、投資家の資金の範囲内での売買になりますので、証券会社にとっては、現物口座の利用者はリスクを負わないで済むありがたいお客様となるわけです。

投資家が現物取引のみで取引している限りでは、証券会社は損害を受ける心配がありません。

信用取引では、資金の3倍程度までの資金、すなわち手持ち以上の資金運用をすることができます。

信用口座利用客に対しては、証券会社は資金を貸し付け、それを返してもらわなければなりませんので、証券会社もリスクを負うことになります。

前段の内容と重複しますが、証券会社が信用口座を開設するに当たって審査を行うのはそのためです。

信用口座を開設するには、通常の証券口座を開設し、その後で信用口座用の資料を請求します。

送られてきた書類に必要事項を記入した後、収入印紙を貼付して返送するだけです。

書類審査で記入するのは年収、資産、投資経験などです。

虚偽の申告はしないでください。虚偽であることが明らかになれば口座を凍結されます。

そうして、書類審査が通れば、電話による審査になります。

電話による審査では、当然話しているのが本人であるかの確認がなされ、その後で申し込んだ本人が信用取引をしてやっていけるだけの知識や経験があるかどうかを口頭で確認します。

すなわち、口頭でのやり取りがスムーズでなければ、信用取引に関する十分な知識がないと判断されることになります。

証券会社としてはリスクを負う相手なのですから、信用取引というものがどういうものであるかをきちんと理解している相手でなければ、口座を開設したくないと考えるのは当然のことです。

この信用取引の内容についての勉強は、「審査を通るため」ではなく、利益を出すために必要なのですから、しっかり勉強する必要があります。

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